修了試験終了〜♪

今日修了試験が無事終了いたしました!
応援してくださった皆様、有り難うございました。
とにかく、手が痺れるほど書いて、書いて書きまくりました!!
後は、神に祈るのみです!


もう、泣いても笑っても後1ヶ月となりました。
勉強していると、入学してきた時より随分成長した事が実感できましたが、それは、知識が身に付いただけで、はたしてこれで帰ってから認定として活動できるのか?って事を友達と話しながら帰ってきました。
 
 結論は、これから起こるであろう問題に対する対処の仕方、理論の使い方・考え方を教えられ、認定としてのスタートラインに立たされたんだよね。これから、現場に戻ってその知識を使って、自分の活動で苦しみながら認定としての力を得て行くんだよね。って事になった
。頑張らなければね〜!


 
 そして、今日は修了試験も終わったので、入試対策を・・・
11/18がテストですよね〜〜♪受ける方は、頑張って下さい。
入試の傾向は、このブログの始めのページに書いてあります。
今日は、事例について・・・・・。



 乳癌からの腰椎転移で下肢への痺れがあり、体動時に痛みが増強するため日常生活行動が制限されている。もしくは、肺癌からの腰椎転移で下肢への痺れがあるパターン。骨転移での神経因性疼痛は出ると思います。その事例の、痛みのアセスメントと薬のアセスメントを行うことと、日常生活援助。家族関係もアセスメントを要求されるかも知れません。その他のパターンでは、肺癌からのパンコーストや膵癌からの背部痛などありますが、アセスメントが難しいので出ないとは思います。
 あと、赤本にもありますが、コントロール感だとかゲートコントロール論などは大好きですから要チェック!



 面接では、自己アピールが必要です。自信をもってしっかり答える事が必要です。あと、今の医療のトピックスなどは把握しておいた方が良いですね。あと、セデーションや医療倫理など関心が高まっている所へのチェックも最後にしておいたほうが賢明です。分からないことは、分からないと答えた方が良いと思います。ひょっとすると、小論文は倫理に触れるところが出る可能性もありますね。私達の時は「がん患者・家族の権利の擁護について」そんな感じでした・・・事例を用いて論じなさい。

 思い出したら、書いていきますね〜
入試勉強をしている方、これからがラストスパートですね。
頑張って下さい!!!!!!