本格的に授業が始まって、面白いの何のって〜♪
確かに、教えてもらう量は半端じゃない量!
遺伝子が壊れた時点から、発病、診断、治療まで
がんは一日で終わっちゃう・・・・


 危機理論も、症状マネジメントも・・・え?
この授業で終わり??みたいな感じ・・・で、グループワーク・・
下手したら、どんどん課題ややっておきたいことが貯まってくる!
ま、そんな感じです。


 今日はお休みなので、のんびりしています。
で、昨日の目からウロコ・・・てか、私がそう思っただけで
みんな、そんなこと知ってるよ〜 って思うかもです



人間の細胞は、日々脱落再生を繰り返す細胞ばかりではない・・・

 一番再生能があるのが「扁平上皮」


・肺は 元々は腺組織・・・
 なのに「扁平上皮癌(非小細胞癌の中の40%)」がある
 なんで?って思ってた。
 刺激(たばこなど)が常にある状態に対して
 腺組織では、脱落再生のサイクルが遅すぎて対応仕切れない・・・
 で、生体は考えた!そうだ!!扁平上皮に置き換えたらいいかも〜〜♪
 で、気管支や肺門部付近は扁平上皮となったのだった・・・
 もちろん再生能が強い細胞ほど、癌化しやすい。
 「扁平上皮癌」の誕生であ〜〜〜る。


・上記と同じように、子宮頚部も円柱上皮なのに
 「扁平上皮癌」がある〜〜♪


と、もう一つは・・・


  肝硬変
 これも同じように・・・壊れた肝細胞が再生するのに、肝細胞より
 線維細胞の方が速く再生しやすいため、線維化してしまうから〜♪




    あほなRINさんの、目からウロコ 編でした〜!!