本格的に、専門領域に入ってきた♪
 痛みの生理学とか最高〜〜!!
 とっても面白い♪ どんだけ面白いかというと・・・・・
 時間を忘れるほど! 私にとっては、映画を見てるくらいに!
 
 しかし、危機理論などはちょっと苦手・・・・
 化学療法は、さっぱり分かんなかった・・・

 で、今日のお題は「神経因性疼痛」に使う補助薬!
 さて、なんで うつの薬が痛みに効くの?


脳は危機的痛みにさらされると・・・
 「下行性疼痛抑制系」を使って
痛みの伝達を、ブロックしようとするのね
「うへっ!!やばいよ!!!これ以上痛いのやだよ」
う〜〜ん!!と考えた!
中脳から命令だ!!
どんどん命令は下りていって延髄で「ノルアドレナリンセロトニン」を分泌して
脊髄に伝わってくる痛み神経に ドバっとふりかける!
 そうそう、ご飯にふりかけをかけるみたいに、たくさんかけたら美味しいよ♪

で、うつの薬なんだけど・・・うつのヒトはこの脳内のセロトニン分泌が少ない
三環系の抗うつ薬は 脳のセロトニンを増やす作用がある!
これを、使わないわけにはいかないよね〜〜
目の付け所がいいぢゃん♪
って、事で痛みに効くんだよね〜〜〜。

   今日よく分かったよ・・・♪


     ぢゃ、明日はワインドアップ現象とNMDA拮抗薬だい!!!