時間軸を失って、自立を失って・・・・
その苦しみの中から、生きる意味を見いだして
立ち上がってくる・・・



病気や苦難の体験自分の体験として生きる人だけが意味に到達することが出来、自己をも超越することが出来る力があると
トラベルビーは述べている。この考えはフランクルのロゴセラピーの考えを自ら理論的基盤としている・・・・



人間の力のすごさを、目の当たりにしています・・・。
実際、現場では受容されて素晴らしい最後を生きている方々はたくさんおられます。



しかし、今回実習ではその一つ一つの段階を、苦悩し・怒り・悲しみ・そして、前を真っ直ぐに見つめはじめる姿に寄り添わせていただいています。
人間とは、何て弱くて強い生き物なのかと、改めて考える事が出来ました。


苦しい、辛い実習ですが時間軸が消えようとして、なお輝こうとしている人の前ではなんてちっぽけな悩みなんだろうと思います。


 あと2ヶ月!!頑張るぞ!!!