オキシコドンに惚れている。
オキシコドンの構造は初回通過効果を受けにくい構造で、モルヒネの生物学的利用率は20〜30%に対して、オキシコドンは60〜90%だし、血中濃度はかなり安定している。さらに、溶出パターンは2層性で二つの顔をもっている、内服15分で効き始め血中濃度は1時間で最大となり12時間以上の持続性をもっている。で、食事の影響を受けにくい・・・・・・
 
 すてき♪
でも、残念なことに速放剤がない!
レスキューはモルヒネとなる。薬効がモルヒネの3/2であるから、
換算が必要である。はやく、速放剤ができないかな・・・・

 が、オキシコドンでの排尿障害の症例がある
耐性が、つくはずなのだが、耐性がつかず増量に伴い 尿閉
を起こしてしまった・・・・。
で、フェンタニルパッチへのローテーションを行ったが
せん妄が出てしまった、ミオクローヌスも・・・。
元々、少し過量ではないか?と思っていたところもある症例で
神経因性疼痛だと思われる痛みに、オキシコドンが増量になっており
60mg/day 服用 モルヒネ換算で90mgでパッチ2.5mgを選択
(医師は5mgを貼りたかったようだけど・・・お願いして・・・)
セレネースで現在対処中、3〜5日様子見て戻らないようなら
オキシコドンに戻して、αブロッカーにお願いするか?

誰か、いい方法あったら、コメント下さい!


かなり、勉強してきたつもりだけど、知識が足りない・・・・
早く、学校始まらないかなぁ〜〜勉強したいな〜〜

 て、課題・課題・課題・課題  早くしなくちゃ!!!